2011年 03月 18日

パンを焼く。

震災が起きてから、毎日色々な事を思い、考えさせられてます。

被災地である中学生の女の子が言った「私達は今まで裕福だった」という言葉。

本当にその通りです。
暖かい家があり、家族がいて、食べるものがある。
それだけで、私達は「裕福」なんだと改めて気付かされました。


地震が起きてから、私達に出来る事といえば、節電だったり、買い占めをしない事だったり・・・
本当に小さな事しか出来ないけど、自分の出来る事を精一杯。

東京のスーパーでは相変わらず品薄状態。
コンビニのパンコーナーは毎日ガラガラ。

昨日、コンビニの前を通ったら、「食パン入荷しました」の貼り紙が。
こんな貼り紙始めて見たな。
デパ地下の美味しいパン屋さんも、私の帰宅時間にはいつも空っぽ状態。


被災地に一つでも多くのパンを届けて欲しいから。
私に出来るもう一つの事。

パンは買わない!

節電の事を考え、パンを焼く事を考えてました。

毎日生活をしていて、ニュースで流される報道を見ながら毎日不安の中で生活をする。
けど、私達は生きている。
テインは日々成長してるし、パートナーを元気に仕事へ送り出さないといけない。
食べないと、元気もでないのです。

家族と、元気があれば何でもできるような気がします。
涙を流すのは止めて、前に進まないと!

だから、パンを焼いてます。

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これは、テインの大好物マンゴー入りライ麦パン。
今朝も一つぺロッと食べていきました。


今月は、お教室も全て中止となりました。
お教室の生徒さんからのメールで、「パンを買わないで焼いてます。」とのメール。
とても、心が温まりました。

明日からの連休、我が家は小さなパン工房に。
電力の事も考えなら、数種類のパンを焼いて、近所の家族達へ。

美味しい物を食べて、笑顔と元気を取り戻してもらえれば。
それが、私に出来ることの一つかなと。

今までと同じように、食べてくれる方の笑顔を思い浮かべながら、
パン作りしようと思います。


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地震後の最初の日曜日に出掛けた豊洲公園での一枚。
お台場へ向かう船を見ながら何を思っているのか・・・。


大事な子供達が、笑顔で過ごせる未来を!!そう願う毎日です。
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by bisyoku-dogen | 2011-03-18 12:55 | パン


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